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コピーライター的、戯言目録。

福岡拠点のコピーライター・プランナーです。日々の仕事で得た色んな手法をまとめています。

キャッチコピーは2種類に大別されると思う。

コピーの書き方

機能で訴求する


情緒に訴える


キャッチコピーには上記の2種類しかないと個人的に考えています。



それぞれの使い分けは、こんな感じ。



機能


企業・店舗・サービス・商品に強力なUSPがあり、差別化が容易にできる場合に活用。ポエミーな要素は比較的少なく、端的に特徴を訴える素直なコピー。

例)

吸引力の変わらないただ一つの掃除機。(ダイソン)


ふんわりぴたりでモレ安心。(ムーニーエアフィット)


水性。(キンチョウリキッド)




とてもわかりやすいです。ただ気をつけないといけないのが誇大広告にならないようにってこと。これはまた後日ご紹介します。



情緒


ウダウダと説明するのはよします。良くも悪くもイメージを掻き立てるコピー。あくまでぼくはそう認識してます。機能訴求と異なるのは、商品・サービスの利用により期待できるいい未来を見せてくれる点でしょうか。ああ、舌足らず₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾

例)

ぜんぶ雪のせいだ。(JR SKISKI)


翼をさずける。(レッドブル


男は先に死ぬ。(PARCO)


少し外せばわけの分からんオナニーポエムになっちゃいかねない危険な手法。よくありますよね「◯◯で人生が180度変わる」とかなんとか。


黙れ、貴様に諭されるほど落ちてねぇよと思ってしまいますが、たぶんぼくだけでしょう( ^ω^ )



タイトルで2種類しかないって言ってますけど、実はもう一種類あると考えます。それが機能+情緒的なコピー。



いい事例は思いつかんのですが、ぼくがコピー書くときにはこういう思考と意識のもとでキャッチコピー書き殴ります。



コピーライター以外の人が書くコピーって、専門のこっちからするとすぐにわかります。そしてそれはたぶん、デザインと意図と成約率を殺します。


文字は誰にでも書けます、そして一番「意味」を持ちます。あらゆる販促物(紙・Web)においてレスポンスがイマイチなら、ことばを見直してみてください。結構なにかしら変わると思います。



コピーライターは、一文字二文字のために数十時間の投資しうる専門職です。


一番意味が伝わるのに、そこに投資できないと、投資してるとこには到底叶いません。


でも、商品・サービスが負けていても、ランチェスター的に勝つこともできます。コピーはその礎(いしずえ)になると思います。

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