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コピーライター的、戯言目録。

福岡拠点のコピーライター・プランナーです。日々の仕事で得た色んな手法をまとめています。

それでも死にたいコピー。

コピーの書き方

前職で、医療・介護・福祉系の会社で営業マンやってました。3年間ほど、一応全国に事業所がある業界大手さんで。


もともと福祉畑で育ったので、社会福祉士とか心理カウンセラーとかアートセラピストとか、その辺りの資格持ってます。


広告にはあまり関係ないですが 笑


その経歴あってか、病院、クリニック、介護施設などからの案件もちらりほらり。


ある程度知ってる業界なので、やりやすくもありやりにくくもあります。


現状ポエムだらけのお花畑。



ライターとして独立する前から、ポエムだらけのきしょい広告ばっかする業界だなと個人的に感じていました。


なにかあれば「あなたらしい充実した毎日」だの「あなたの人生をサポート」だの「スタッフではなく家族です」だの、おいおい大丈夫かよ?みたいなコピーが散乱しています。


前いた会社もそんな感じでした。


すべての人が住み慣れた家で自分らしい毎日を(以下中略)


悪くないってかむしろ理念としてすごくいいんですけど、これから先競争が激化する介護業界。こんなんで戦っていけんのかね?って余計な心配してみたり。


一度、在宅医療講演会で


それでもわたしは、
家で死にたい。


っていうコピーを提案、納品させてもらいました。


f:id:dieki03:20100103111244j:plain


これがいいか悪いのかはわかりませんが、ぼくはこういう人のために時間と体と神経削ってたように思います。


「死」に多く触れる業界です。生への固執は死の否定にもなるのかなと。ぼくは死に方くらい選びたい。よって、自殺も否定しない。推奨はしません。否定しないだけ。


大切な人を自殺で亡くして、そう思うようになりました。


なんだこの文章は。


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制作実績 | 異彩

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