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コピーライター的、戯言目録。

福岡拠点のコピーライター・プランナーです。日々の仕事で得た色んな手法をまとめています。

落差のあるコピーの作り方。

コピーの書き方

優れたコピーには、落差がある。



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持論です。でもこれ結構事実だと思います。


1.空は、高くない。
(スターフライヤー?)

2.考えるな、感じろ!
(ブルースリー なんの映画やっけ?)

3.ちっちゃな本が、でかいこと言うじゃないか。
(広告コピー傑作選)


何を持って落差と言うかは明確ですよね。



1.空は、高くない。


空は、

→本来高いもの(高度的な意味)

高くない。

→確かに高度は高いけど、ウチは高くない(値段的な意味で)




2.考えるな、感じろ!


考える(論理的)↔︎感じる(直感的)



3.ちっちゃな本が、でかいこと言うじゃないか。



ちっちゃな本↔︎でかい




落差により生まれるインパクト。



その他にも、落差のある有名なキャッチコピーは数多く存在します。気になる人はこの辺りチェックされてみるといいかなと思います。


何度も読みたい広告コピー

何度も読みたい広告コピー


物語のある広告コピー

物語のある広告コピー



落差、とはいっていますが、ある意味意外性といったほうが近いかもしれません。


「高いはずの空が、高くない?なんで?」


ってな具合ですね。


こういう属性のコピーって、実は簡単に作れちゃいます。



落差、意外性のあるコピーの作り方。

天邪鬼的な人であればより作りやすいと思います。世間一般で言われる常識の逆を書けばいいだけの話ですから。


ぼくが実際に作ったコピーの例で見ていきましょう。


ことばに、力はありません。
(某コピーライターの名刺裏面キャッチコピー)


ライターさんがそう言っちゃ終わりでしょう。


種明かしすると、これぼくの名刺裏面に書かれてるコピーです 笑


いい仕事してくれてます。4件ほど、このコピーのおかげで仕事いただけました。ちなみにこれ本心です。ハッタリじゃありません。火のないところに煙は立たない。


人は、踏まれて強くなる。
(足圧マッサージコピー)


踏まれる→嫌なこと
強くなる→嫌じゃないこと


落差は軽いですが、これも高評価いただきました。


肩が凝ったら、足をもみもみ。
(足つぼマッサージコピー)


肩が凝ったら普通は肩もみ。でもそうじゃなくて足もみ。患部に触れない施術ですしね。


それでも私は、家で死にたい。
(医療法人講演会コピー)


家で死にたい→希望
それでも→なにか辛いこと、大変なことがあったとしても、という場面を彷彿とさせる(させたい)



簡単ですね。以上です。


キャッチコピーだけでなく、記事タイトル作成時なんかにも役に立ちます。

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