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コピーライター的、戯言目録。

福岡拠点のコピーライター・プランナーです。日々の仕事で得た色んな手法をまとめています。

年収240万円のイクメンと、年収1,000万円の非(?)イクメン。

田中の日常

こんばんは、田中です。田中大貴です。タナカヒロキではありません、ダイキです。

最近、育児について考えることが増えてきました。来月、念願の第一子が産まれる予定だからです。


いまからいろいろ考えてます。どんな子が産まれてきて、どんな風に育っていくのか。嫁さんと教育方針は合うだろうか、そもそも3兄弟の長男のぼくに娘の育児ができるのか(全然できるんでしょうけど)、とか。

フリーランス、自営業で食ってる身として、やっぱり気が引き締まります。まだ実感あまりないんですけど、こどものために頑張るっていうのを、理屈じゃなく感覚として味わいたい。

で、で、最近巷でよく聞きます「イクメン」という言葉。こどもができ、出産が近づくにつれて「ダイちゃんてイクメンになりそうやね!」とか「こども好きそうだから、育児も手伝いそうだね」とか、色々言われます。正直なんともないです。イクメンてなんやって思うくらい。


イクメンって...


ぼくはこの言葉嫌いです。まず響きがキモいのと、偽善っぽく聞こえてしまうところ。いつからかわかりませんが、男性も積極的に育児に関わることが好まれるみたいな、そんな薄い風潮。

男性が育児に対して協力的、非協力的。それは夫婦それぞれが決めることであって、風潮として気持ち悪く流行らせるものじゃないように思います。

そもそも、イクメンの定義がよくわかりません。物事理解しようとするとき、ぼくはその事象と逆のことを考えます。


例えばイクメンの場合、非イクメンついて考えるわけです。例えばですよ、まずイクメンの条件を羅列してみると

・育児に積極的

なんというか、これ以外にうまくあげれないんですよね。「料理を手伝ってくれる」「子守をしてくれる」「こどもと遊んでくれる」、こんなん要件になるんですかね?わからん。

じゃあ、非イクメンに置き換えてみます。当然ですけど、

・育児に協力的でない

ぼくの中では、っていう風な理解になります。育児に協力的でない...例えばせっこらせっこら働いて、ろくすっぽこどもの寝顔以外の顔見れてないとか、家にいる時間はあるけど全く育児に無頓着とかそんな感じですかね。

仕事は育児じゃない??


この辺りまで書いたとき、どうしてもイクメンは家庭内で育児を率先して...みたいなイメージになるんですよね。仕事場でなんとか、とかあまり出てこない。家族のために早く家に帰るくらいはイメージとして湧きますけど。

でもですよ。会社勤めでキッカリ定時に帰ってきて、その旦那の手取りが14万だったら、それもイクメンなんですかね?家族を養うために、おそらく奥さんもアルバイトなり正社員なりで働かんといかんですよね。

そうなると、奥さんが育児に割ける時間が減る。当然旦那さんの育児の時間が増える。まあ、これもイクメン?なんですかね。相変わらずわからんですが。

どちらがイクメン??


年収240万円のイクメン年収1,000万円の非イクメンが居たとしたら。

どちらがこどもにとっていいんですかね?

色んな意見あって然るべきなんでしょうけど、ぼくはどっちであってもいいのかなと考えてます。どちらかというと年収重視側。

こどもに対する愛とか、そんな大前提はさておき、やっぱりお金がないと機会が得られんですよね。私立の高校行かせたりとか「医学部行きたい」ってこどもがいってきたときに、ちゃんとそこに応えることができるかとか。

機会の提供(あくまで金銭的な支払いの対価として得られる程度のもの)に限定していえば、お金がある方がもしかしたらイクメンかもしれない。

結局なんなん?


結論はありません。が、こういうこと考えることにも価値があるように思います。ぼくはイクメンということばが嫌いです。ただそれだけ。否定はしません。価値観はそれぞれあってしかるべきだし。

たくさんお金稼いで、普通に育児やる。それをひけらかさない。そういう感じでいけるなら、個人的にいいのかな、なんて思います。

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