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コピーライター的、戯言目録。

福岡拠点のコピーライター・プランナーです。日々の仕事で得た色んな手法をまとめています。

A4片面チラシ3,000枚配布して91組新規来店ゲットした時の小話。

チラシの作り方

こんばんは、福岡でコピーライターとプランナーしてます田中です。はてなブログかなりほっぽってましたが、意外とこれ読まれてるモンですね。むしろアクセス微増してるし。


前置きはいいとして、今回はお仕事の成果と、その成果を出すためにした工夫を3つご紹介していきたく存じます。

工夫1、どこで差別化するか
工夫2、どんな特典を設けるか
工夫3、どうやって2度目の来店を促すか


成果はタイトルの通り、A4片面フルカラーのチラシを3000枚ポスティングして、91組の新規来店です。

スティングでレスポンス率 3%超えは中々うれしいですね(^ω^)


「ぜひホームページも田中さんにお願いしたい」ともともと作るつもりのなかった(アメブロで済まそうとしてたそうです)ホームページの新規案件もいただきやした。ラッキー(^ω^)


今回まとめた内容は、特に飲食店系にお勤めの方、飲食店系のクライアントがいる方に役に立つかと思います。居酒屋オープンのチラシでしたので。


※写真はイメージです

では早速。


工夫1、どこで差別化するか?

とても大事なポイントです。ぼくは異彩という屋号の元で事業運営しています。ご覧の通り、ヨソと違うことやるって手法です。

たぶん右から2番目にすぐ目がいきますよね。理由は違うから。なんてシンプル。


んで、今回のお客様であるM居酒屋さんの差別化ポイント(=他店にない強み)について考えていきます。

ここで記者的なスキルが活きてきます。どストレートに「あなたのお店の強みを教えてください」って聞いてツラツラとよどみなく返答できるオーナーさんの方が少数ですしね。

お店の情報を前もって調べて、オーナーさんの人柄や好み、その他近隣エリアの競合も調べた上でヒアリングしてください。いかに楽しく話してもらうかがポイントです。この辺はまた別の記事でまとめます。

ちなみに、お店バレるといけないので浅くしか情報出せませんが、このお店の場合、

・ランチタイムも営業
・比較的住宅街近く(〜ケ丘的な地名のエリア)
海鮮と創作料理に自信あり(ヒアリングの段階ではあまり具体性なし)
・焼き鳥、フレンチ、和食、韓国料理と渡り歩いてきたオーナーなため、奇抜なメニューが豊富
・焼酎の品揃えが尋常じゃない

くらいのポイントが出てきました。いも焼酎好きなので、話しが弾みました。実はこういうとこってヒアリングで重要だったりしますよね。


工夫2、どんな特典をつけるか?

販促物制作におけるオファー(特典)なんて呼ばれる部分です。ここ、かなり重要。珍しく文字色変えるくらいの価値あります。

下品なオファーでも客はとりあえず来る。

特典と一言に言ってもオファーは多種多様。一回体験無料なのか入会金オフなのかランチ半額なのかデザート無料サービスなのか、慎重に選ぶ必要があります。

例えば、居酒屋で、ニューオープンで、一人何杯でも生ビール無料なんてオファーつければ、そりゃあビール好きはぎょーさんくるでしょう。でもそのお客さんが次に来るときはビール無料じゃないんですよねぇ、アップセルの温度感も重要です。これも今度まとめます。

「他の居酒屋にパクられたくないけえ、わからん範囲で公開してね★」

と、大将と固く約束結んでるので、どんなオファーにしたかは秘密ですが、上の生無料に近いくらい強力なオファーつけました。91組来てくれた大きな理由です。

打ち合わせ段階でどこまでオファーつけれるかの探りを入れる。

チラシの制作段階で「このオーナーさん、どれくらいまで派手なプロモーション、オファー大丈夫やか?」と探りを入れておくと後々楽です。

例えばチラシがうまくいって、今回みたくホームページの案件まで頂けた場合、ネット限定の割引などにも比較的スムーズに乗ってくれます。



工夫3、どうやって2度目の来店を促すか?

上述した通り、赤字覚悟のオファー作ればだいたい見込んだ数のお客さんはきます。よっぽどチラシのクリエイティブが悪いとか、配るタイミングが最悪とかない限りは。

ただ、お店として重要なのは、単発で終わらせずちゃんと常連に引き上げることです。

それを考えると、おのずと初回来店だけでなく、二回目の来店を促す戦略も考える必要が出てきます。出てきてください。

ちなみに今回のチラシでは、二回目来店促す要素を盛り込みました。狙った通り、91組来たうちの63組が二回目来店まで果たしてくれました。驚異的な数字だと思います。

オファーのルール、わかりやすさも徹底して煮詰めていこう。

特典を作る場合、ルールを明示し、いつまで有効なのか、何人まで有効なのか、他人に渡して使ってもらってもいいのか、チラシを撮影した写メでも代用効くのかなんかも書いていきました。とにかく丁寧にわかりやすく!を心がけてください。


あとがき。

なんか薄い内容ですが、実際にたくさんお客さん来てもらえたいい事例なのでできる範囲で共有しました。

オファーとかチラシのクリエイティブも大事ですけど、結局は本質ですよね!!

ラーメンまずかったら店行きませんもん。居酒屋も同じ。

というわけで(・ω<)


(2415文字、執筆時間18分、iPhoneより投稿)

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