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コピーライター的、戯言目録。

福岡拠点のコピーライター・プランナーです。日々の仕事で得た色んな手法をまとめています。

【ほぼ無料でできる広報戦略】自治体名義後援をもらう3つのメリット。

広報手法やPRツール

出そうか出すまいか悩んでいましたが、いい情報は共有すべきですよね。
今回ご紹介するのはほぼ日本全国どこでも再現性があります。


特に


  1. イベントの集客力を高めたい!
  2. なるべくお金をかけずに広報をしたい!
  3. 役所のお墨付きをもらって信頼を高めたい!


なんて持っている人にはちょうどいいかもしれません。


福岡市など自治体の名義後援を得よう!



簡単に言うと、例えば福岡市の場合だったら「福岡市の名義後援をもらって、それをチラシやポスターに掲載してしまう」という方法です。


■後援:福岡市


みたいな表記、良くありますよね。ぼくが関わっているアートシェフという団体でも、この名義後援を良く使っています。クラシックコンサートなどを企画運営しているんですが、こういった風に若手演奏家の発掘育成についても力を入れています。


f:id:dieki03:20150227212316j:plain



この写真の右中央部付近に、■後援の記載があります。


すいません見にくいですね、拡大するとこんな感じです。



f:id:dieki03:20150301233407p:plain



今回後援をもらっているのは、



■福岡市


■公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団


の二つ。




さて、チラシやポスターにこの二つが掲載されたところでどうってことありません。



「わお!福岡市の後援があるわ!オーディション応募しなきゃ!」


なんてレアな人もいないでしょうし。でもでも、これがあるとないでずいぶん変わってきます。




福岡市の名義後援がもらえるだけで約300の公的団体にチラシ設置可能に。



結論から言いますと、この後援名義がもらえることで、役所が管理している公の施設や教育機関にチラシを大量に設置してもらうことができるんです。凄いですよね。例えば公立の学校にチラシなりポスターなり置かせてもらおうと思うと結構大変です。



最近こどもたちをねらった凄惨な事件も多いので学校の警備も厳しいですしね。営業マンだったらわかってくれるはず。



福岡市の場合に限定してですが、この名義後援をもらうだけで、福岡市内の区役所全て(博多区中央区、東区、南区、城南区早良区、西区)にチラシ設置可能です。全く関係ない部署ではなく、例えば地域振興だったり、総務企画だったり、そういうところに設置されることになります。



さらにさらに、市内にある公立の小学校、中学校、高校にも配布可能。しかも自分で持っていく必要なし(これは考え方によっては微妙ですが)。役所にですね、配布してもらいたい名義後援受けたイベントのフライヤーとかもっていけば勝手にあちら側で配布してくれるんです。



もちろん一円も費用要りません。役所側が郵送してくれますので郵送費用もかからない。


施設によってチラシ何部まで設置してくれるか、ポスターも掲載してくれるかなども異なります。福岡市の名義後援だけで、余裕でチラシ1000枚以上配布させてくれます。結構太っ腹ですよね。


※ちなみに設置や掲載は施設側の裁量になっていますので100%すべての施設に設置できるわけではありません。




名義後援を得るための3つの条件。



こういった自治体の名義後援を得る場合、もちろん条件があります。覚えている範囲でザックリまとめます。詳しくは所属自治体に確認してみてください。だいたい文化振興課とかそういうところで確認できます。



条件1:営利目的のイベントでないこと。
条件2:公共性が高いこと。
条件3:芸術、スポーツ、教育、福祉、健康、その他役所が認める事業の範囲内であること。



その他にもいろいろな条件があります。



これをクリアしており、かつ申請書を出して承認がおりれば晴れて名義後援獲得!
チラシ、ポスターなどに堂々と掲載できます。さらに福岡市に限って言うと、市政だよりだったり、福岡市のイベントページなどにも掲載可能。ウェブサイトでも後援って堂々と使ってもらって構いませんよ的な状態になります。




かかるのは手間だけ。手続きに費用は一切かからない。




この名義後援の素晴らしいところは、ほぼ一円も費用をかけずに大きく広報ができる点にあります。費用は厳密に言うとチラシの印刷代などになりますが、それ以外の費用は一切発生しません。とっても便利ですね。



しかも、例えばコンサート系になってきたら、福岡市民会館だったり、大橋や千代にある市運営の演劇場などにも設置可能です。




割とあっさりとまとめましたが、まあこんな感じです。簡単に言いますけど、例えば予算書の作成や企画書の作成なども必要になりますのであしからず 笑


でも試してみる価値はありますよね。

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